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体に優しい健康住宅ハウスワンの健康・省エネ住宅

「健康住宅」ってどんな家?

「自然素材」「健康住宅」と言う言葉はよく耳にしますが、果たして本当にお客様の健康を考えた材料選びをしているのでしょうか?
「和紙を貼る糊や珪藻土に混ぜる糊の中に化学物質が含まれていないのか?」
「天然無垢のフローリングの表面に塗ってある塗料は大丈夫だろうか?」
メーカー・業者の方々はほとんど説明してくれません。間取りやデザインなど、 見た目の美しさばかりを重視し過ぎて、一番大切なお客様の健康を忘れているように思えてなりません。
当社では健康と癒しの住空間を創るため、呼吸のできる「無垢材」、湿気を調湿してくれる「珪藻土」、消臭・脱臭・空気清浄効果のある「竹炭」の三つの素材を使用した住宅も建築いたします。この素材をバランスよく使用することで、呼吸はもちろん、化学物質を吸着分解し、さらには清々しい空気を生み出すという快適で安全な住宅を建てることが出来ます。これがハウスワンのお勧めする「健康住宅」なのです。

無垢材
無垢材の写真
無垢材とはその名前のとおり、天然の木材のことで、反対にさまざまな木材を貼り合わせたものを集成材と呼びます。無垢材の長所は、それが生きているということ。
切り取られ建材になっても呼吸をしている。
だから割れも起こるし、反りや曲がりも起こります。
現代では、それが不利になることもあり、ハウスメーカーや工務店はこれを嫌って、曲がりや反りの起こらない集成材を使いますが、集成材に使われる接着剤はホルムアルデヒドを発生し、シックハウスの原因になることもあります。
珪藻土
珪藻土の写真
珪藻土は、規則正しく配列した無数の孔(0.1〜0.2ミクロン)があるため、吸放湿性能が高く、湿度が高い時は水分を吸い、乾燥しているときには、水分を吐き出し呼吸をしてくれます。結露の解消や、湿気によるカビの発生も抑える等のシックハウス対策に有効で、脱臭効果、断熱効果、防火性、遮音性等の効果もあります。
デメリットは、粘土のように固まる性質がない為、セメントなどの凝固材を混ぜ合わせなければなりません。
その場合、乾燥した時に、凝固材が不足していると表面がもろくなり、珪藻土の粉が落ちることもあります。下地の収縮によるクラック(ひび)が出来る場合があり、価格もかなり高価です。
竹炭
竹炭の写真
竹炭の断面は様々な形をした数ミクロンの穴が多数開いています。
それらの穴には有能な微生物(バクテリア)が棲んでいて、空気中のタバコや、ペット・トイレの臭いをはじめ、住宅や家具などから発生する化学物質のガスなどを吸着し、その効果は備長炭の数倍から10倍程度あると言われ、バクテリアは化学物質や有害物質を分解する働きもあります。
ハウスワンでは、竹炭の入ったシートを畳の中に敷き込んでいます。