住宅ローンについてHousing loan

最適な住宅ローン選びをサポートします

住まいの購入や住み替え時の借り換えなど、住宅ローンをうまく活用して賢く理想の住まいを見つけましょう。
ハウスワンでは、返済期間・返済金額・ボーナス返済などを考慮して、あなたにぴったりの住宅ローン選びをお手伝いします。

最適な住宅ローン選びをサポートします。住宅ローンの知識

頭金は、購入金額の20%以上を目安に準備を

物件価格の8割までを融資限度としている金融機関もあり、頭金を購入金額の20%以上準備しておくと、住宅ローンの選択肢が多くなります。もちろん頭金が少なくても住宅ローンを組むことはできますが、その場合、住宅ローンの借入額が膨らみ返済負担が重くなります。

住宅購入には、購入費用の出費に目がいきがちですが、その他にも、税金、登記費用、住宅ローンの手続きにかかる費用、そして、工事中の仮住まい費用、引っ越し費用などが必要です。しかもこれらは、予算よりも実際の額が膨らみがち。家具、カーテン、照明器具などのインテリア・電化製品の購入費用も想定し、頭金とは別に準備しておく必要があります。建築費・購入価格の10%程度を想定し、準備しておくと安心でしょう。

購入時に必要な費用
 本体工事費
基礎工事費、木工事費、内装工事費、住宅設備工事費、外装工事費 等
 付帯工事費
測量費・地盤調査費、インフラ工事費(給排水・電気・ガス・電話など)、インテリア工事費(照明・カーテンなど)、外構・造園工事費、基礎補強費(地盤改良 等)
 諸経費
ローン関連の保証・手数料、登記関連費用、各種申請費用、引越費用、地鎮祭・上棟式の費用 等
 税金
印紙税、消費税、登録免許税、不動産取得税 等

ローンの特長を把握し最適なプランにしましょう

銀行の住宅ローン、フラット35など色々ありますが、返済期間・返済金額・ボーナス返済などを考慮して最適のローンを決めましょう。

フラット35
●住宅金融支援機構と民間金融機関の提携により生まれたローン。
●35年間金利が一定であり、保証料が不要などのメリットがあります。
●融資限度額8,000万円以内で、融資対象となる住宅が住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合していること。(検査機関または適合証明技術者(中古住宅のみ)が発行する適合証明書の交付が必要)
※長期優良住宅ではフラット50等の商品や、土地から建築を行うつなぎ融資型の商品もあります。
財形住宅融資
●財形貯蓄を1年以上している。かつ、財形貯蓄残高が50万円以上ある場合に受けられます。
※窓口が勤務先、財形住宅金融、住宅金融支援機構と勤務先によって窓口が異なります。
●融資額は、財形貯蓄残高の10倍の額(最高4,000万円)までで、住宅の新築・購入・改良に要する費用の8割が融資上限額の限度です。
●フラット35との併用が可能。
●金利は、5年ごとに適用金利を見直す。ただし、金利見直しに上限・下限がありません。
民間ローン(銀行・信金など)
●民間住宅ローンは、銀行などの金融機関、JA、住宅ローン専門会社、一部の生命保険会社などで取り扱っている。
●特徴としては、融資限度額が大きめ(50万円~1億円以内)であるほか、物件に対する条件は公的ローンに比べるとやや緩やかで、反対に個人の信用力などのチェックが厳しくなっています。
●返済期間は最長35年、団体信用生命保険に加入できること等が条件になります。
各金融機関によって審査基準が異なり、おおよその基準を把握しておくことが必要です。

無理のない返済で一戸建ての夢が叶います!

たとえば…1,000万円の土地に建物面積100㎡(30.25坪)の建物を2,500万円で建築した場合
(オール電化、断熱樹脂サッシ、建物、土地、登記諸費用、火災保険、付帯工事、カーテン・照明、消費税を含む)

2,500万円全額住宅ローンを利用する場合
借入額 2,500万円
金利 35年払い1.5%(3年変動)
ボーナス払い なし

土地

+

建物

+

外構

+

諸費用

月々76,546

住宅ローンの申請から借り入れまでの流れ

1

借入先の決定

自己資本と借入先、借入金、返済額、諸費用等をチェックします。

2

資金計画の作成

資金計画の作成

諸費用、金利、利便性等を考慮し、有利な住宅ローンを決めます。

3

仮審査申請

仮審査申請

お客様の信用度、借り入れ履歴などを審査されます。

4

本審査申請

本審査申請

より細部の項目の審査。
審査終了後、住宅ローン契約を行います。

5

宅工事の契約・工事

住宅工事の契約・工事
6

前渡金、中間金等のお支払い

前渡金、中間金等のお支払い

融資により支払う事も出来ます。

7

住宅の完成

住宅の完成
8

住宅ローン申請

住宅ローン申請

住宅ローン融資の最終申請。火災保険・保証・登記等の費用を支払います。

9

資金計画を作成

資金計画を作成

契約した住宅ローンに基づき、返済をしていきます。